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プロジェクトファンタズマ:登場兵器一覧

■セントーア
カテゴリ:戦車
:戦車砲と機銃を装備
登場ミッション:強行索敵、物資搬入阻止、要人捕獲作戦

■リグ
カテゴリ:ホバータンク
:フロート型の車両。ACと近い大きさで
 マシンガンを装備
登場ミッション:研究施設侵入

■レプラコーン
カテゴリ:戦闘ヘリ
:ガトリングと爆雷を装備
登場ミッション:物資搬入阻止、要人捕獲作戦、受信施設攻撃

■ライサンダーⅡ
カテゴリ:爆撃機
:クローム製の爆撃機。
登場ミッション:本部施設襲撃

■ドラゴン
カテゴリ:自走ロケット砲
:爆風と反動性能の高いロケットを発射する
登場ミッション:対決

■ファイアフライ
カテゴリ:無人兵器
:無人の浮遊砲台。花びらのような形をしている
 武装はレーザー砲
登場ミッション:アンバー・クラウン潜入、演習場突入、要人奪還阻止、残党迎撃

■スコーピオン
カテゴリ:無人兵器
:サソリのような外見のガードメカ。マシンガンで武装
登場ミッション:研究施設侵入、地下迷宮探索、秘密基地爆破

■パペガイ
カテゴリ:無人兵器
:戦闘用のリグ。レーザーとロケットを装備
登場ミッション:本部施設襲撃、秘密基地爆破、残余施設捜索

■シミター
カテゴリ:MT
:クローム製の二足型MT。ピンクの様なカラーリング
 武装はチェインガン。ミサイルを装備したタイプも存在
登場ミッション:強行索敵、残余施設捜索

■スーパーシミター
カテゴリ:MT
:クローム製の二足型MT。シミターに飛行ユニットを搭載
 武装はチェインガン。
登場ミッション:受信施設攻撃、対決
 
■ナースホルン
カテゴリ:MT
:無人タイプの四脚MT。武装はガトリング砲
登場ミッション:アンバー・クラウン潜入、受信施設攻撃、本部施設襲撃

■オーガー
カテゴリ:MT
:クローム製の二脚型MT。武装はロケット砲と
 近接用爆薬ペレット(パンチ攻撃)
登場ミッション:救出、演習場突入、物資搬入阻止、集結部隊奇襲、残党迎撃

■イーゲル
カテゴリ:MT
:クローム製の四脚MT。上半身にはAC用パーツが使用されている
 武装はミサイル、ガトリング、武器腕マシンガン。
 特にガトリングの威力が強烈
登場ミッション:地下迷宮探索、要人奪還阻止、集結部隊奇襲

■サガルマタ
カテゴリ:MT
:四脚の大型MT。四足の動物のようなデザインの機体
 武装は垂直発射型ミサイル、レーザー、ガトリング
登場ミッション:演習場突入、対決

■ジャベリン
カテゴリ:MT
:二足型のMT。カラーリングは緑で、前面の盾が特徴
 武装はマシンガンとグレネード
登場ミッション:要人捕獲作戦、残党迎撃

■陽炎(かげろう)
カテゴリ:ブランドAC
:ムラクモ製のブランドAC。有明ベースの機体。武装はライフルに変更。
 背中のレーザーブレードとブースト音が特徴的。
登場ミッション:本部施設襲撃

■プロトタイプファンタズマ
カテゴリ:特殊兵器
:ウェンズデイ機関の特殊兵器。黄色いカラーリングで飛行能力を持つ
 武装はプラズマキャノンと垂直発射ミサイル
登場ミッション:対決

■ファンタズマ
カテゴリ:特殊兵器
:ウェンズデイ機関の特殊兵器。赤いカラーリング
 完全なコントロールを行うには、四肢切断した搭乗者と機体を神経接続し、
 機体と一体化する必要がある
 武装はプラズマキャノン、全方位レーザー、大型ミサイル、垂直発射ミサイル
登場ミッション:最終決戦


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ACPP:登場人物

■レイヴン(主人公)
 アイザックシティで活動しているレイヴン。
 ある日、個人宛に依頼が届いたことにより、別の地下都市
 アンバー・クラウンへ潜入することになった。

■スミカ・ユーティライネン
AC:コーラルスター

性別:女
CV:長沢美樹
 アンバー・クラウンで活動しているレイヴン。
 ウェンズデイ機関打倒の為、レイヴンに直接依頼を送った。
 珊瑚色の乗機コーラルスターは、コア構想を持ったネスト規格のACではなく、
 ムラクモ社のブランドAC:有明をカスタムした機体である。
登場ミッション:地下施設侵入、演習場突入、要人捕獲作戦、要人奪還阻止、襲撃部隊奇襲、本部施設襲撃、残党迎撃、最終決戦(イベントのみ)

■スティンガー
AC:ヴィクセン

性別:男
CV:速水奨
 ウェンズデイ機関に雇われているレイヴン。
 ウェンズデイ機関と戦うレイヴンの前に何度も立ちはだかる。
 しかし、彼の狙いは、ウェンズデイ機関の新兵器『ファンタズマ』を
 自身の手中に収めることである。
 白いカラーの乗機ヴィクセンは、コア構想を持ったネスト規格のACではなく、
 クローム社のブランドAC:ヴェノムをカスタムした機体である。
登場ミッション:救出(イベントのみ)、研究施設侵入、要人奪還阻止、対決、残余施設捜索、最終決戦


◆レイヴンズ・ネスト:アリーナ
(ランク上位順)

Rank.01:アンプルール
AC:エクレール

 アリーナのトップに君臨するレイヴン。
 自らを『皇帝』と称し、その猛攻ぶりは電撃に例えられ、恐れられている。

(降格後)

 アリーナの頂点こそ明け渡したが、最強の部類に属する腕前を持つレイヴン。
 現在は頂点奪回を目指している。

Rank.02:ノーリ
AC:モールニヤ0号

 4脚チーム『モールニヤ』のリーダー。
 メンバー中最高位の腕前を持つ。
 現在はアリーナ最高位に挑戦中。

Rank.03:ペイルホース
AC:ブリュンヒルデ

 死を呼び寄せる、と言われる『蒼ざめた馬』の名を持つ。
 その機体名はワルキューレの戦乙女の一人と同一。

Rank.04:トゥールビヨン
AC:クー・ド・ヴァン

 最高位であるアンプルールの弟子とされるレイヴン。
 機体の火力を生かして相手を叩きのめす戦法が得意。

Rank.05:レーヴェ
AC:Pzkern.Ⅶ

 車両型AC戦技研究会所属。
 車両型の長所である高火力を十二分に発揮したその機体は恐るべき攻撃力を持つ

Rank.06:ラディウス
AC:シャドウメイカー
 チーム参加によって、戦闘の技術研究を行う者の多い中、
 単独参加で上位に昇ってきたレイヴン。
 実力派である。

Rank.07:アディーン
AC:モールニヤ1号
 4脚チーム『モールニヤ』のナンバー2。
 アリーナ内では言うに及ばず、チーム内でも最高位を目指して活躍中。

Rank.08:アリュマージュ
AC:コンビュスシオン
 最高位であるアンプルールの弟子とされるレイヴン。
 同門となるトゥールビヨンは良きライバルである。

Rank.09:ティーガー
AC:PzKern.Ⅵ
 車両型AC戦技研究会所属。
 研究会中トップのレーヴェに追いつくべく、更に上位への挑戦を狙っている。

Rank.10:ドヴァー
AC:モールニヤ2号
 4脚チーム『モールニヤ』のナンバー3。
 現在、積極的に上位に挑戦中であり、著しい成長が感じられる注目株。

Rank.11:アードヴァーク
AC:アマイゼンベール
 逆関節型脚部の持つ機動性に限界近くまで重武装を施した機体
 『アマイゼンベール』を駆るレイヴン。

Rank.12:パンター
AC:PzKern.Ⅴ
 車両型AC戦技研究会所属。
 研究会内ではナンバー3だがその実力は確か。
 今後の活躍が期待される。

Rank.13:アレン・コジマ
AC:一式機動猟兵
 逆関節型の機体に、重武装を採用した『一式機動猟兵』を操るレイヴン。
 トニィ・コジマとは兄弟。

Rank.14:トリー
AC:モールニヤ3号
 4脚チーム『モールニヤ』のナンバー4.
 チームの実力の高さから、下位に甘んじてはいるが、その腕は確か。

Rank.15:トニィ・コジマ
AC:三式機動猟兵
 ホバー戦車型に重武装というバランスの良さが売りの機体『三式機動猟兵』を駆る。
 アレン・コジマの兄。

Rank.16:スーパーキウィ
AC:ハウラキ・ベイ
 曲面パーツを多用し、エネルギー防御力を高めた特徴的な機体を駆る。
 音楽好きの陽気な性格。

Rank.17:ゲパルト
AC:PzKern.Ⅳ
 車両型AC戦技研究会所属。
 特殊腕のライフル砲と背部のグレネードランチャーという火力重視の機体構成。

Rank.18:チトゥイーリ
AC:モールニヤ4号
 4脚チーム『モールニヤ』の一員。
 チームでは最下位だがアリーナ全体では平均以上の腕前を持っている。

Rank.19:トーテンコップフ
AC:フレイムヘッド
 不気味な色合いの機体を駆るレイヴン。
 その機体は人間型にしては重装甲・重武装だが総合的なバランスは抜群。

Rank.20:ブルズ・ラン
AC:チャージャー
 『ブルズ・ラン』という名が示す通り、重装備機体による
 正面からの突撃を得意とする豪快なタイプ。

Rank.21:エリミネイター
AC:スォーズマン
 機体名通り、剣による戦闘も得意。
 他の者を『排除』することでアリーナを勝ち抜いてきたレイヴン。

Rank.22:サン・ダウナー
AC:アーベントレーテ
 派手なカラーリングの機体が目を引くレイヴン。
 バランスが良い機体で、アリーナの中堅クラス。

Rank.23:ファイアクレスト
AC:グローリアス
 逆関節型の機体にミサイル、ロケット砲、スラッグガンを搭載し、
 遠距離砲戦装備での戦闘を好むレイヴン。

Rank.24:スプレッドスター
AC:イーグルランダー
 重装甲タイプのパーツ構成によって耐久力を高め、武装を充実させた機体を駆る。
 そのAPは人間型最大級。

Rank.25:デス・マスター
AC:B.H.I.
 自称『アリーナの処刑人』。
 同じような名を名乗っているヘル・マスターと犬猿の仲である事は有名。

Rank.26:ヘル・マスター
AC:エグゼキューター
 『アリーナの死刑執行人』を自称するレイヴン。
 仰々しい名の割には腕は二流で、機体も平凡なものである。

Rank.27:エンター・ブルー
AC:シュタートゥエ
 機体はこのクラスの代表的な戦車型で、長距離砲を主体にバランス良く組まれている。
 これといった特徴はない。

Rank.28:ラフネックス
AC:ベーコン・フライ
 腕部のガットリング砲を始め耐久力よりも武装を重視した構成の機体。
 軽量級としては驚異的な攻撃力を持つ。

Rank.29:フィアークラウン
AC:マジェステ
 通称『畏るる道化師』。
 軽量型の機体に多くの武装を搭載。
 戦場を跳ね回っては、恐怖をまき散らす。

Rank.30:エカノーミヤB
AC:ピーク2
 背部センサと狙撃銃を装備した超長距離の戦闘を得意とするレイヴン。
 携行する弾数こそ少ないが、実戦向きの装備。

Rank.31:スパイク
AC:バンシーウェイル
 車両型の機体に機銃のみと、パーツの構成はシンプル。
 現在の順位は操縦者の腕前によるところが大きい。

Rank.32:デス・リーダー
AC:グリムリーパー
 車両型の背部に強力な武装を装備している。
 資金不足から両腕部が死荷重になっている欠陥機体。

Rank.33:ストライカー
AC:アタック・ホーク
 4脚型機体にチェーンガンを装備した機体を駆り高速での戦闘を得意とするレイヴン。
 休日の日曜大工が趣味。

Rank.34:ガーントレット
AC:ダイヤ・アーム
 軽量型にライフルを装備したアリーナの下位では典型的な装備の機体を持つ。
 家では猫を4匹飼っている。

Rank.35:ノー・バディ
AC:スラッシュゴート
 デビューからの日は浅いが、急速にアリーナの上位に名をつらねたレイヴン。
 不気味な戦闘スタイルで知られる。

Rank.36:トリプルクラウン
AC:スラッガー
 ガットリングガンのみという偏った武装の機体が特徴的なレイヴン。
 アマチュア野球のホームラン王でもある。

Rank.37:アンモコレクター
AC:アーティラリー
 『弾薬コレクター』の呼称で知られている。
 他人にとって迷惑なのは、コレクションを無差別にばらまく事である。

Rank.38:デイタイムリード
AC:サン・バーン
 車両型の機体にハンドガンを装備し、実戦向きの塗装を施した機体が特徴。
 アルトサックス演奏が趣味。

Rank.39:マジシャン
AC:ミサイルウィッチ
 アリーナの下位にありがちな死荷重の腕部を持った機体。
 その名の通り背部ミサイルが唯一の武装である。

Rank.40:シムーン
AC:デザートウィンド
 人間型の割にかなりの重装甲の機体構成。
 その反面、武装はスナイパーライフルのみと、かなり極端である。

Rank.41:ポワッソン
AC:シングルピスケス
 ある程度機動力のある機体に軽量型マシンガンを装備し、良好な性能の獲得に成功。
 魚座生まれのレイヴン。

Rank.42:ギアクラッシャー
AC:アンチタンク7
 無限軌道型撲滅を旗印にした『対戦車委員会』に所属するレイヴン。
 しかしその目標は未だ達成されていない。

Rank.43:ザラマンダー
AC:バック・ファイア
 真紅の機体を駆るレイヴン。
 機体名は『バックファイア』だが、装備は万全である。
 その実力が注目される。

Rank.44:キラー・ラビット
AC:スパイラルバニー
 機体はこれといった特徴こそないがバランスの良い構成。
 操縦者の腕が致命的なまでに悪いために下位に低迷する。

Rank.45:ブロークンハート
AC:イーヴルスネイク
 機体上半身を重装甲パーツで構成。
 その選択の堅実さには定評があり、これから活躍が期待されている一人。

Rank.46:ローゼンリッター
AC:ディスティニィ
 アリーナに登場以来、連勝を積み重ねる注目のレイヴン。
 運も実力のうち、と言い切る『赤い薔薇の騎士』。

Rank.47:ドラゴンフライ
AC:シティ・レイダー
 軽装甲型だが、両腕に強力な兵装を搭載した高機動を誇る構成が特徴。
 下位とはいえ、その実力は確かである。

Rank.48:ブラック・ルーク
AC:リクルートスコア
 両腕にミサイルランチャーを搭載し、機動力のある機体を生かした、
 高速戦闘を得意としている。

Rank.49:地雷伍長
AC:デンジャーマイン
 標準的パーツのみで組まれたなんら特徴箇所の無い機体を駆って、
 万年最下位を続けるアリーナの名物レイヴン。

ARMORED CORE PROJECT PHANTASMA OPENING

(※取扱説明書より)
『大破壊』と呼ばれる最終戦争によって、人類が地上を追われ、
その居住を大地の底に移して半世紀。
「国家」という概念は既になかったが、それに代わって台頭した
「企業」同士の争いは終わることはなかった。
全てが「企業」によって管理される世界で、
唯一、それに含まれない存在があった。

報酬によって依頼を遂行し、何にも組みしない傭兵、
彼らは『レイヴン』と呼ばれていた。

それは、ひとつの依頼から始まった。
世界最大規模を誇る地下複合都市「アイザック・シティ」を活動拠点とする
ひとりのレイヴンに、レイヴンズ=ネストのネットワークを介して普段通りに
届けられた依頼だったが、その内容には奇妙な点がいくつか存在した。
奇妙な点のひとつは、そのレイヴンを直接に指名してきたことだった。
ネット上で公募される通常の依頼とは明らかに異なり、直接そのレイヴンの
端末に届けられていたのだ。そしてもうひとつ、その依頼の内容は
あまりにも単純であったが、同時にきわめて不明瞭なものだった。

『地下複合都市「アンバー・クラウン」に侵入してほしい』

たったそれだけの文面で依頼主の名前すら不明ではあったが、それとともに
提示された報酬は莫大な金額となっていた。勿論、この状況と提示された金額
の多さから、相当に危険な任務であると判断することが可能であったが、
レイヴンという職を生業とする以上、危険はある意味、日常と等価であった。

依頼を受諾したレイヴンは莫大な前金を手にし、愛機とともに、
「アンバー・クラウン」に向かうのであった。